東京で35年以上住み、多くの友達と楽しい日々を過ごしました。そこを離れて大分に行った時は、寂しく、先の見えない不安の中にいました。正直に言えば、私には、不安で元気のない日々もあります。しかし、元気がなくても、調子が良くなくても、私と一緒にいてくれる「友」がいます。
友とは、いつも自然体でつきあうことができ、無理をしなくてもよく、ほんとうの私を分かってくれるので、たとえ真実の私を分かったとしてもイヤになったりはしません。「そんな友が、欲しい!」と思うあなたに紹介したい方がいます。どんな時にも一緒にいてくれる「友」とは『イエス・キリスト』です。
イエス・キリストってどういう人だ?と思うあなた。ずばり、イエス・キリストは私たちの友で、ほんとうの神様です。「聖書」を知ってますか?世界のベストセラーで、ほんとうの神様のことばが書いてある書物です。そこには、イエス・キリストについて、自分は何のために生まれてきたのか、人生に起こるいろんな困難に対する解決法が書かれています。
ここには書ききれませんので、少しでも「聖書」とはどんな本かと興味を持ったり、イエス・キリストへの関心がわいたら、ぜひ森の上キリスト教会にお出で下さい。あなたもイエス・キリストと一緒に歩む幸せを知って欲しいのです。最後にひとつ。聖書のことば=神様のことばを贈ります。
「わたし(創造主)の目には、あなたは高価で尊い、わたしはあなたを愛している」(聖書)